小泉、シラクをからかう。

 ーー引用ーー
ブッシュ氏は小泉純一郎元首相を称賛しているが、ブレア氏の回顧録にはもっと傑作な場面がある。

 イラクをめぐる米英と仏独の対立が高まっていた2005年夏、シラク仏大統領が「料理がまずい国の人間は信用できない」と英国を非難する放言(本人は否定)騒ぎが起きた。この数日後、ブレア氏が議長を務めた主要国首脳会議(G8)の晩餐会(ばんさんかい)で、小泉氏は「ヘイ、ジャック(シラク氏)、英国料理はうまいだろ、どうだい」と、大声でシラク氏をからかったというのだ。

 満座の爆笑の中で、しかも英女王の面前で挑発されたシラク氏は顔色を失った。小泉氏は新たな料理が運ばれるたびに発言を続け、ブレア氏によれば、シラク氏は「最後は護衛官の銃をつかんで小泉氏を射殺しかねない」様子だったという。相手が誰だろうと物怖(お)じしない小泉氏の剛胆(ごうたん)ぶりが目に浮かぶようだ。
ーー引用終ーー
このエピソードで、よいしょ記事を書く、産経記者の神経を疑う。
豪胆ではない。
痴漢だ。
いつでもどこでも場を卑猥にしてしまう痴漢だ。
ひとつの小さな傲慢の答えが、民族の数千年に及ぶ屈辱になるのかも知れない。

はやく絶滅したいという、全日本国民の切なる願いに答えるためには、これくらい
しないといけないのかもしれないが。


フランスは、英米に、上から目線で道理を説くことのできる唯一の国という
ポジションにいる。(建前だけど)

いわば、水戸黄門シラク大統領に、からむ、チンピラ小泉というところか?
ただ、ぜんぜん、気風がよくない。ただ、卑猥なだけ。