もし、地震が、闇の勢力に、よって、引き起こされたのならば、これから次に、起こる事の予想をすることができる

彼らの狙いは、自ら、拳をおろすことなく、異民族同士が、徹底的に、戦い、殺し合い、共倒れして、滅亡していくことだろう。


今回の震災は、国内的には、未曾有の国難だが、外からみると、2万超が死亡し、20万超が被災するくらいでは、毎年、世界中で、発生する、幾多の災害のひとつにしか、みえない。
さらに、今後、放射能流出により、仮に、数十万が早死し、数百万が、体調不良に苦しんでも、慈悲深い世界の一部の人の関心を除いて、世界ニュースから、消え、忘れられていくだろう。
この震災のみが、彼らの狙いではない。


彼らの真の狙いは、日本と中国を、徹底的に、憎み合わせ、殺しあいをさせることだ。
まずは、日本を混乱させて、このタイミングで、中国人のグループに、何らかの、破壊活動を、日本に対して、おこさせるように、そそのかすことが予想される。
もし、成功すれば、日本の世論が、徹底的な対中復讐論で、沸騰することは、間違いない。
やがて、臥薪嘗胆で、急速に国力を回復させた日本が、3・11以来のすべての怨念を、大陸侵攻で、晴らそうとするのだろう。(本当は、怒りの方向が違うのだけれど)


かつて、アラブ人のグループをそそのかして3・11を、成功させ、アメリカ人の怒りを、方向違いのアフガンや、イラクに、向けさせることに成功した闇の勢力が、柳の下の二匹目のどじょうを狙って動くことが、予想される。


北京は、そのことを見抜いて、日中合同テレビ番組、映画を作り、人民解放軍を被災地に長期滞在させ、のりピーを招待し、日中の絆が、切れないように、あらゆる、手段を用いているが、日本の世論を好転させるに至っていない。


逆に、闇の勢力は、中華10億の民の中に、日本に、怨みを抱いており、任務遂行に、必要な能力を、兼ね備えた若者を、よりどりみどりで、選べる。


さらに、胡温体制は、屋台骨が揺らいでおり、次期政権は、この程度の洞察力をも、もっている可能性は少ない。


状況は、厳しい。

闇の勢力は、すでに、主導する日本言論人グループを、立ち上げている。
ガイサンシー(蓋山西)とその姉妹たち

ガイサンシー(蓋山西)とその姉妹たち

この本だけで、特攻志願の中国人は、満天の星のようにいるだろう。