福一原子炉、放射能拡散阻止の試案

イスラエルガザ地区の境に、イスラエルが築いたコンクリートフェンスを、超巨大化したようなものを、福一の周囲直径1kmぐらい、円形にぐるりと、屏風のように建てる。
半分は海上に建てる。
地下100m、地上300mくらいの超巨大化なコンクリートフェンスの輪。
その中での、冷却水の循環を、多数のポンプにより行う。
可能ならば、フェンス内の海水を抜き、真水に、差し変える。(不可能なら、まずは、海水をそのまま利用。真水を、少しずつ注入し、汚染水を、少しずつ、抜き取り、次第に、塩分濃度を下げる。)
地下100mのコンクリートフェンスで、地下水が、遮断できれば、地下からの、汚染は、とりあえず、軽減する。
(垂直地下への浸透(チャイナシンドローム)は、打つ手がないので、放置するしかない。)
地上300mのコンクリートフェンスで、吹き上げた放射性物質の煤煙の、フェンス外への漏れは、かなり、抑えられる。(重い物質が多いので)
黒四ダムと新東京タワーの技術があれば、可能と思うが。