「 浜村淳がラジオ番組で高岡蒼甫を批判するも、韓流絶賛で逆に反発の声」への宗教的分析

ーー引用ーー
俳優・高岡蒼甫ツイッター騒動で芸能事務所「スターダストプロモーション」を退社したが、余波はしばらく続く気配をみせている。
 テレビのワイドショーでもこのニュースは大きく報じられた。そもそもの原因が最近のメディアの韓流押しに対する苦言だが、ワイドショーは高岡蒼甫だけを批判する内容に終始。
 その中でもネット上で論議を呼んでいるのは、浜村淳がMCを務める毎日放送のラジオ番組「ありがとう浜村淳です」である。

 コーナーの冒頭で高岡蒼甫が不良であると浜村淳が紹介して、まず印象付けのジャブを放つ。
 高岡がツイッターで発信した内容については「もの凄い反発が来ていますね」と語り、賛同する意見が出ていることには一切、触れることはなかった。
 「韓流映画とかね、K−POPSとかね、KARAや少女時代がウケるのかよう考えてみいや。面白いからや。理屈も何もあったもんやない。よう出来ているからなんですよ」
 韓国のエンタテイメントが日本に進出する理由をキム・デジュン大統領の文化推進政策や兵役の例を出して浜村淳が絶賛し、日本の政治家を一方的に皮肉った。また、冒頭の高岡批判と違い、ウオンビン主演の韓国映画「アジョシ」を「おもろい」と声を弾ませて紹介。韓国の映画だけではなく、芝居、スポーツも優れているとした。
 さらには、「8は今マジで見ない。韓国のテレビ局かと思うこともしばしば」という高岡のツイートに対しては、「言葉がきついのを通り越して無礼やないか」と声を荒げる。フジテレビが朝から晩まで韓流ばかり繰り返し放送していないため、高岡の発言は間違っていると結論づけた。

 番組の放送直後からツイッター2ちゃんねるニコニコ動画YOU TUBEを中心に「浜村淳高岡蒼甫の件に関して捏造か」というタイトルで反発の声が多く上がり始めている。
 この件について、「ありがとう浜村淳です」の番組内で説明する日は来るのだろうか?
ーー引用おわりーー
http://www.mbs1179.com/arigato/



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朱子学儒教の影響の強い大阪以西の西日本は、韓国の、李退渓儒学の世界を、良く、共感をもって、理解出来る。
他方、アニミズム神道の影響の強い関東・東北は、韓国の、李退渓儒学の世界を、全く、理解出来ない。
それどころか、韓国の、李退渓儒学の世界は、気味の悪い、おぞましい、カルト的世界に、見える。
もちろん、個人差は、しばしば、地域差より、大きい。


イスラムシーア派イラン映画・文化に、対する、イスラムスンニ派パキスタン民衆と、アニミズムヒンズー教インド民衆の、反応の温度差を、調査すれば、こちらも、似たような、GAPが、あるはずだ。
こちらも、個人差は、しばしば、地域差より、大きいのだが。


危機的状況下に於ける、宗教的対立の恐ろしさを、日本人は、これから、身を、もって、知ることになる。
ワクチンとして、インド・パキスタンの宗教的対立と和解を描いた映画など見つけてきて、同胞と思っていた日本国内に異教徒を、発見し、宗教的憎悪を、爆発させている、現代日本の超宗教的な若者に、あらかじめ、見せるくらいの、超知性的な菩薩様ーーーいるわけないか?

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http://www.hani.co.kr/arti/culture/entertainment/490024.html