地方からみたTPP−−東京に支配されるか(TPP反対)、アメリカに支配されるか(TPP賛成)

3.11以前は、圧倒的に、前者だったのだが、3.11以後、東京の醜態をみて、後者へと気持ちがぐらつき始めている。
東京のエリート世襲世代支配による、極端な東京中心主義。恣意的な地方いじめ。利権の独占、濫用。
地方でTPPに、反対しているのは、皆、東京からの利権のおこぼれにあずかっている医者や建前農家のような連中ばかり。
目のまえにいる地方の同胞のことなど知ったこっちゃないという、東京風のエゴイズムに染まった奴ばかり。
どうせ、奴隷になるなら、東京や、そんな手合いの奴隷より、NYの奴隷のほうが、まだまし?


少なくとも、アメリカは、放射能汚染食品を、地方の庶民の口に、無理やり突っ込もうとしないーーーはず?

アメリカという虎の威を借る、東京狐に、狡猾に蹂躙されるくらいなら、直接、アメリカ虎と対決交渉した方がまし?


本当にたくましい地方自治体は、東京と、アメリカを、二股かけて、漁夫の利を、得ちゃうのだろうか?
九大医学部と、アメリカの、二股かけて繁栄を狙う福岡県粕屋郡久山町のように?

http://www.town.hisayama.fukuoka.jp/