変論理(状況に応じた正義)生物から、恒論理(状況に無関係な正義)生物への、進化のBIG BANの真っ最中にある人類

かつて、変温生物(爬虫類)から、恒温生物(哺乳類)への、進化の過程があった。
後者は、恒に個々の細胞を活性化させておける特性を武器に、次第に、前者に対して優位にたち、繁栄する様になった。
しかし、変温生物(爬虫類)もまた、生き残っている。


いま、人類は、変論理(状況に応じた正義)生物から、恒論理(状況に無関係な正義)生物への、BIG BANの進化の真っ最中にある。
後者は、恒に個体間の民主主義(協同作業)を活性化させておける特性を武器に、次第に、前者に対して優位にたち、繁栄する様になるのかもしれない。
しかし、変論理(状況に応じた正義)生物もまた、生き残ることが予想される。


諸国民とおなじく、日本人も、変論理(状況に応じた正義)日本人から、恒論理(状況に無関係な正義)日本人まで、多種多様な放散適応が生まれている。
保守日本人は変論理(状況に応じた正義)日本人で、居続けようとし、革新日本人は、恒論理(状況に無関係な正義)日本人への、進化を、模索し続けている。
そのなかの、どの派が、絶滅するのか、どの派が、適応して、生き延びて繁栄するのか、予断を、許さない。