野球規則改正

四球が諸悪の根源。


バレー卓球テニスのサーブが3回まで失敗を許され、審判のライン判定ばかりが競技の勝敗に大きな影響をあたえるようになれば、ばかばかしくて、だれもしないし、観ても面白くないだろう。


まして、危険球まがいのボールで腰を引かせるのが投球術だったり、打ち気満満の打者には、ボールしか投げないとか、敬遠とか、一球入魂、一打入魂の原点から、どんどんはなれている。


投手のレベルに応じて、四球、三球、二球、一球と、規則を決めたらよいのではないか。


草野球では四球、高校野球では三球、甲子園では二球、大学、社会人では、二球または一球、プロは、一球。


投手が意識して、ボールを投げたと審判が認定すれば、打者は一塁にいくが、投手は注意。注意三回で退場。つまり、敬遠は反則扱い。


危険球、一発、退場を、厳格に、適用。


この規則改正で、投手は一球目から真っ向、勝負し、打者は、フルスイングで、長打を狙う、一球入魂一打入魂の、野球、本来の姿に戻ると思う。


点は入ることが多くなるが、投手の球数は、減り、疲労困憊した投手が、延々と投げ続けるのを、じっと、見ているだけという場面も減るだろう。


9回が長すぎたら、7回や5回にしてもいい。


スピーディーで、パワフルで、エキサイティングで、観客数も、テレビ視聴率も、爆発的に向上するだろう。


MLBにも、教えてあげたら、感謝されるだろう。日米関係も、好転する。