子供手当てを財源に赤ちゃんマネージャー、子供マネージャー

公的、準公的組織が、赤ちゃんマネージャー、子供マネージャーの斡旋機関を創設し、
子供手当て月2万のうち、月1万ぐらいを、
各家庭が、赤ちゃんマネージャー、子供マネージャーの
支払いに充てることを推奨する。


各赤ちゃんマネージャー、子供マネージャーが、20人くらいを担当し、
国、県等から、月5万くらい、補助を受ければ、充分、職業として、成立する。
例えば、福岡市で、年間出産1.4万のうち、1万が
斡旋を受けるとして、赤ちゃんマネージャーが、500人、必要。
市から月2500万、年間3億の補助、
出来ない数字ではない。
子供病院移転中止、建て替え中止で、120億、浮く。
今後、40年分の財源!

妊娠、出産、育児に、かかわる、無知からくるトラブル悲劇を、最小に抑えるためにも、
赤ちゃんマネージャー、子供マネージャーの創設が、もっとも、有効であるのはまちがいない。
赤ちゃんマネージャーのアドバイスで異常出産の率を抑えるのと、
異常出産が起こってしまい子供病院に入院して、
終わりなく市税を投入し、一か八かの荒治療を
受ける以外に打つ手がなくなってしまうことの
優劣は、論ずるまでもないだろう。


重大症例を研究材料にして、キャリアを積み、
かつ、大金をせしめたい医師には気の毒だが。
福岡市が正常出産ばかりになって、
研究に支障をきたすようになったら、
どうぞ、他、府県、外国に、いってください。
さようなら。
ほんとに、約束ゲンマンだよ。永遠に、さようなら。


子供病院移転財源を別にしても、
50人の医師の給料を月120万→70万にするだけで、
月2500万の赤ちゃんマネージャーの財源を確保でき、
全福岡市の妊婦の出産状況が、劇的に、改善する。
ちょっとしたトラブルも、
まず、赤ちゃんマネージャー、子供マネージャーに、
相談するので、
子供病院の需要も減少。
この悪夢に医師たちは耐えることができるのか ?



20人の医師が激怒してやめても、月120万→0万で、
ほぼ同じく、月2500万の赤ちゃんマネージャーの財源を確保でき、
全福岡市の妊婦の出産状況が、劇的に、改善する。
福岡市の幸福のために、お願いだから
月給70万なんて、お医師様の人権を無視する暴挙だ!と、
顔を真っ赤にして、額を、てかてかに光らせて、
ぶち切れて、やめて、くれないかなあ。


おまけ
福岡市赤ちゃんチャンネルを市営でつくり、
家族の承諾と、赤ちゃんマネージャーの撮影で
CATVや、ネットに乗せる手もある。
赤ちゃんは、絶対に、率、取れる。
市の補助どころか、財源になる?
はやく、やったもん勝ち!
マスコミ出身の市長が2代、続いても、
他市町村に、先を、越されてしまう?


生まれたときから、視聴率の女王だった。
浜崎あゆみ伝説ができる?


2010-09-15

■福岡市新施政方針(案)参照