ツイッター議員の即時実現を

議会改革は、何も、難しいことはない。

IT技術の発達により、限りなく、直接民主主義が、可能になった。

あとは、無数の意見から、最大公約数的な意見を集約し、現実の政策に反映させる、流れの良いプロセスを、いかに、構築するかだろう。


即時実現できるのは、ツイッター議員の創設だろう。

国会が、ネット掲示板を設置し、誰でも、書き込めるようにする。
書き込みは、即座に、ネット上で、賛成、反対の決にかけられる。

一定の実賛成数=賛成数ー反対数を得た書き込みは、国会に設置した巨大スクリーンに掲示され、同時に、テレビでも放送される。

一定期間に、一定の実賛成数を得た、投稿者は、ツイッター議員として、登録され、WEBカメラで、自宅から、国会審議に、直接、参加できる。
報酬も与えられる。

ツイッター議員を一定期間、務めると、選挙に、立候補するとき、供託金が免除される。


たった、これくらいの改革で、国会は、言論の府として、息を吹き返すだろう。


もちろん、すべての最悪の政治制度のなかで、もっとも、ましな政治制度といわれる民主主義を、活発化させたからといって、すべての問題が、魔法のように、解決するといううわけではない。